七草粥

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七草がゆ~何口いただいたかな
これから七十歳若返っても困っちゃう(笑)?
正月六日までに七種の草を集めておきなさい。
次の時刻に柳の木の器に載せて玉椿の枝で打ちなさい。
 酉の刻(午後五時から七時まで)には芹(せり)、
 戌の刻には薺(なずな)、
 亥の刻には御形(ごぎょう)、
 子の刻には田平子(たびらこ)、
 丑の刻には仏座(ほとけのざ)、
 寅の刻には菘(すずな)、
 卯の刻には清白(すずしろ)、
辰の刻には七種の草を合わせる。
東の方角から清水を汲み上げて煮て食べなさい。
一口で十歳、七口で七十歳若返る。
後々には八千年までの寿命を得られるであろう。

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