艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー)
右の門から入りお線香をいただいて
左足から門の敷居を踏まないように右回り
神様が通られる真ん中を通らないのは日本と同じ
建物のあらゆる所に動物がいてその中でも
龍はとても立派でパワーを感じる
姉の干支でもあるのでお願いするにはちょうど良い
新しいクリニックのことをお願いする
第三十六首 上上
目前病訟不須憂
實地資財儘可求
恰好繫猿今脫鎖
得歸仙洞去來遊
意訳:
目前病訟不須憂
目の前の病気、訴訟は心配することはない。
實地資財儘可求
今できることだけをやるだけでいい。
恰好繫猿今脫鎖
手足の鎖をはずした猿の如く、
得歸仙洞去來遊
好きにやりたいことをやればいい。
説明:
辛く困難な時間はもうすぐ終わります。
手足を縛る鎖はもうすぐ消え去ります。
その後は自由に好きなことを行いましょう。
もう少しの辛抱だと教えてくれる当たり籤です。
故事:
劉先主進葭萌關
湘子遇賓
韓湘子遇到呂洞賓