↑ 不在者投票→期日前投票 ↑

期日前投票制度の創設
　公職選挙法が改正され，選挙期日の前でも選挙期日と同じように，
　投票用紙を直接投票箱に入れ，
　投票できる「期日前投票」の制度が設けられました。
　期日前投票では，不在者投票のように，
　封筒に入れ署名する手続きは不要です。
対象となる投票
　選挙人名簿のある選挙管理委員会で行う投票
期日前投票の対象者
　選挙期日に仕事や用事があると見込まれる方(かた)です。
　宣誓書の提出が必要です。なお，投票の時点で選挙権が必要です。
　（選挙期日には20歳を迎えるが，投票の日では19歳の方(かた)は
　期日前投票はできず，従来どおりの不在者投票となります。）
期日前投票の期間
　選挙期日の公（告）示日の翌日から選挙期日の前日まで
期日前投票の場所
　各区役所及び支所（支所管内にお住まいの方(かた)は支所。
　出張所ではできません。）
期日前投票の時間
　午前8時30分から午後8時までです。
　（土曜日，日曜日，祝日，昼休みもできます。）

ただし，選挙期日には20歳を迎えるが，投票の日では19歳の方は
期日前投票はできず，従来どおりの不在者投票となります。
滞在先や不在者投票ができる施設として指定されている
病院・老人ホームなどに居られる方も同様です。