◇ 黄娘 ◇ (有)味のくらや

黄娘.jpg宮崎特産日向夏みかん
まるごと使ったようかん。
中身を丁寧にくり抜いて
皮を蜜漬けにし、
その中に果汁入りのようかんを
流し込んだ「黄娘」。
皮のほんのりとした苦みと
甘さを抑えたようかんが絶妙。
小さい頃祖母が良く宮崎から買ってきたようかんに似ている。
同じものかな?外側にざらめがついていたような?!

日向夏は1820年頃、宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生
として発生した。柚とぶんたんとの雑種と見られているそうです。
高知県の小夏、土佐小夏、愛媛県ニューサマーオレンジの元祖。
同じものでも地方によって呼び名が違うのですね。
どれにしても黄色い外皮を薄くむいて、白皮を多く残す。
白皮ごと食べた方が美味しいです(#^.^#)
http://www.ajinokuraya.co.jp/
とても綺麗な色で甘酸っぱい風味とすっきりとした香り(*^_^*)オイシイ~♪
月に福岡へ行きます。どこかにドライブしようと思っているので、
今、とても熱い宮崎まで足をのばしてみようかな(^^♪

“◇ 黄娘 ◇ (有)味のくらや” への2件の返信

  1. お初にお目にかかります。
    延岡の和菓子店、
    七万石も日向夏の羊羹を売っています。
    それの表面はザラメだったと記憶しています。
    商品名「日向のかほり」
    先日「黄娘」を物産展で購入しました。
    懐かしさがこみ上げました。

  2. コメント有難うございます。
    そう、「日向のかほり」でした。
    記事をUPしておきます。

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