宮崎特産日向夏みかんを
まるごと使ったようかん。
中身を丁寧にくり抜いて
皮を蜜漬けにし、
その中に果汁入りのようかんを
流し込んだ「黄娘」。
皮のほんのりとした苦みと
甘さを抑えたようかんが絶妙。
小さい頃祖母が良く宮崎から買ってきたようかんに似ている。
同じものかな?外側にざらめがついていたような?!
日向夏は1820年頃、宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生
として発生した。柚とぶんたんとの雑種と見られているそうです。
高知県の小夏、土佐小夏、愛媛県ニューサマーオレンジの元祖。
同じものでも地方によって呼び名が違うのですね。
どれにしても黄色い外皮を薄くむいて、白皮を多く残す。
白皮ごと食べた方が美味しいです(#^.^#)
http://www.ajinokuraya.co.jp/
とても綺麗な色で甘酸っぱい風味とすっきりとした香り(*^_^*)オイシイ~♪
4月に福岡へ行きます。どこかにドライブしようと思っているので、
今、とても熱い宮崎まで足をのばしてみようかな(^^♪
お初にお目にかかります。
延岡の和菓子店、
七万石も日向夏の羊羹を売っています。
それの表面はザラメだったと記憶しています。
商品名「日向のかほり」
先日「黄娘」を物産展で購入しました。
懐かしさがこみ上げました。
コメント有難うございます。
そう、「日向のかほり」でした。
記事をUPしておきます。