↓ 抵抗ある? 「電車内でのメーク」世代によって意識に差 ↓

ポーラ文化研究所は、
首都圏在住の15~64歳の女性1500人に対して、
電車の中での化粧について実態調査を行った。
電車の中でメークをすることに「とても抵抗感がある
と回答したのは全体の76%。
年代別に見ると、10~20代が6割にとどまるのに対し、
50代以上は9割超と差が出た。
ただし、「抵抗感がない」または「ほとんどない」という人は
全体のわずか2%だった。
また実際に電車の中でメークをしたことがある人は、
20代後半の43%を筆頭に、
30代以下では経験者は2割を超えているが、
40代以上は1割以下。
若年層とミドルの意識差が実際の行動に反映しているといえそうだ。
6月3日9時41分配信 産経新聞

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電車の中で他人の目を気にせず、
一心にメイクにふける女性。
「ウチ」「ソト」の境界線意識が希薄。
他人への関心の欠如。
コスメフリーク」というオタクの一種であり、
アキバ系青年と同じカテゴリに属する。
米澤 泉 さん(著)

甲南女子大学の専任教員でファッション文化論、
化粧文化論を専門になさっているらしい。

若い時にレストランで後ろを向いて口紅を直しても、
下品だと注意され私達の世代。
人様に不愉快な思いをさせてはいけません。
今はきっと不愉快ではないのだろう。
・・・っていうかきっと無関心なのだろう。
だいたい誰のためにお化粧しているのだろうか?
彼氏が一緒の電車だったとしても、するのだろうか?
もしかして彼氏も電車の中で化粧する女性でいいのか?
9割超世代の私には良く解らない(~_~;)
武道館を一杯にするアイドル達が「こういう女性はキライだ」とか
言ってくれないかな?!それでも、変わらないかなぁ?!

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