漢字検定の公益法人が高い検定料で20億もの利益を出した。
「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)の「供養塔」の
隣は理事長一族のお墓ですって。やりすぎじゃない(-_-;)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000017-mai-soci
各庁からの天下り団体が高い講習料金や試験料金をとっている。
それが国家試験ならまだしも、持っていてもいなくても、
余り関係ないような免許もある。
実績よりも免許や資格という名のつくものに弱い体質なのだろう。
検定はおいしい商売になっている。
受験したい方のために教科書・参考書・問題集などを販売する。
また、少しだけ改訂された年度版を改めて販売したり、
受験のためのスクールや通信講座を開講出来る。
その上、試験の検定料も徴収できる。
お金をかければ、まぁ~誰でもだいたい受かるわけ(^_^.)
資格ビジネスについて書かれているHPがあった。
色々な新しい資格が出来てきて、資格ビジネスは新たな展開へ。
資格のネーミングがかなりカッコイイし、HPもすごく綺麗なのが多い。
騙されないように自分自身でしないと。
http://damasareruna.blog65.fc2.com/blog-entry-314.html