1801年創業の駒形どぜうへ行きました。
通称まるって呼ばれるどじょうなべ久々(*^_^*)オイシイ~♪
ねぎを沢山いれて、駒形どぜうの伝統的焼酎カストリと楽しみました。
時間帯がよかったのか、そんなに並ばずに一階の入れ込み座敷へ入れました。
地下は机の席にになっているのでチョット情緒がない感じ(^_^;)
江戸名物酒飯手引草に記載されている200年もの歴史がある
こういうお店が今も変わらず残っているってすごい!!!
駒形どぜう 東京都台東区駒形1-7-12
http://www.dozeu.com/
徳川11代将軍、家斉公の時代です。初代越後屋助七は武蔵国の出身で、
18歳の時に江戸に出て奉公した後、浅草駒形にめし屋を開きました。
創業200年ってスゴイなあ。
人に愛され続ける味、堅実な経営、そしてその歴史を尊重する家風がないととても続きませんよね。
そうそう!いつ行っても同じスタイルで、
スタッフの方々もとても感じが良いです。
代が変わるとどうしても変わってしまうお店が多い中、
200年も守り続けるってすごいよね。