初夏のさわに椀
青豆ごはん
鰹のたたき 加減しょうゆ
きゅうり・わかめ・みょうが
新じゃがいもの煮付け
うどのきんぴら
苺のゼリー・・・
鰹を切っていらっしゃる中村成子先生を撮影パシャ!
先生のお料理はいつもとても綺麗&丁寧で、愛を感じます。
茗荷の芯の部分をはずしたり、大葉の葉脈をとりのぞいたり、
わかめも全体に広げて、茎とわけて同じ大きさに切られます。
うどは皮をむいてお椀には中のえぐみのない白い部分を使い、
皮はきんぴらにするとか・・・素材をとても大事に使われます(*^_^*)ステキ~♪
沢煮椀は漁師が漁に出るときに体を温めるため保存食として作ったとか・・・
沢煮とも書かれ、沢には素材がたくさんあることから、つけられたようです。
豚肉の脂身をお米のとぎ水でゆがいて使います。
今回は生しいたけ・うど・新ごぼう・山みつばを使いました。
黒粗びきこしょうがとても良いアクセントに(*^_^*)オイシイ~♪
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