明治5年創業当時からの味を守りながら、
家族だけでできる範囲の量を焼きつづけているという
神馬堂さんのやきもちと今の季節限定の草のやきもちの2種類。
何度か伺っても、長蛇の列になっていたり
少し遅いと売り切れてしまっていてお店が閉まっていて
手にできなかった私にとっては幻の焼き大福♪
京都から戻ろうとしている朝・・・・・
いつもお願いしている運転手さんが旅館に届けてくださいました。
小雨が降る中、並んで買ってきてくださったのでしょう。
焼きたてで、まだほんわか温かで柔らかく(*^_^*)オイシイ~♪
小豆は備前、もち米は滋賀県産、砂糖も粗目の最上品だそうです。
店名は、上賀茂神社の神馬小屋に由来しているそうです。
色々な想いがあって何かを感じ考えながら・・・歩いていた京都で、
本物の優しさや大きさに触れ、貴重な時を過ごさせてもらいました。