暑くてジメジメしていると(^_^.)何となく食欲がなくなって・・・・
ツルツルのど越しの良いものがいいですねよvvv
おそばとかおうどんとか冷麦やお豆腐etc
町〇さんがお取り寄せして下さった大門素麺(*^_^*)オイシイ~♪
ずいぶん変わった形しています。
麺の包みの裏面に調理方法が図入りで書かれています。
素麺1包分をまげ目に沿って半分に割り、
沸騰した4リットルの湯の中で3分ほどゆでます。
硬い素麺ほ半分に割るってちよっと勇気がいります。
最初はコワゴワ・・・だけど豪快に割ったほうが綺麗な感じ~♪
となみ野農業協同組合(JAとなみ野)
富山県砺波市宮沢町3-11
https://www.ja-tonamino.jp/tokusan/ookado
ある暑い日会社でみんなで素麺を食べることにしました。
昼食は家に戻って食べることが多いのですが、
1人分でも何人か分でも、作る手間は殆ど一緒です。
だけど、みんなで食べると一段と美味しいです。
素麺って小豆島とか四国の方のイメージだけど、
富山県なんて珍しいなって思っていたら、
下記の理由みたい。生産者それぞれ違うのも面白い(#^.^#)
江戸時代後期(1848年)に
大門地区の住人が売薬行商で能登の蛸島を訪れたときのこと、
加賀前田藩の御用素麺を製造していることを知り、その製法を継承した。
この素麺は、全国的にも珍しいまるまげ状の素麺です。
四季の中でも最も寒い時期(10月~3月)にのみ作られ、
時間をかけて何回もこね合わせ“太いより”“中より”“細より”と繰り返し
“より”をかけながら細く長く延ばしていくので麺の繊維がワイヤ状になり、
とても腰の強い素麺に仕上がっています。
人の手から手を渡って作られるこだわり、
そして生産者一人一人の真心と 「伝統を味わっていただける逸品です。」