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秋分の日
「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日
毎年9月23、24日ごろ。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日で、
真東から出、真西に沈む。昼夜の時間がほぼ等しく、二十四節気の一つ。
秋の彼岸の中日にもあたる。宮中では秋季皇霊祭がこの日行われ、
「国民の祝日に関する法律」施行(1948)以前は、秋季皇霊祭が国の祭日であった。

[執筆者:森脇逸男氏]

>昼夜の時間がほぼ等しく・・・ってくだりがあるけれど
日の出は太陽が出た時、日の入りは太陽が完全に沈んだ時なので、
今日は太陽1つ分・分昼が長くて、日後に同じになるそうです。


   

   二十四節気
   一月 : 立春(315度、2月4日)- 雨水(330度、2月19日)
   二月 : 啓蟄(345度、3月6日)- 春分(0度、3月21日)
   三月 : 清明(15度、4月5日)- 穀雨(30度、4月20日)
   四月 : 立夏(45度、5月6日)- 小満(60度、5月21日)
   五月 : 芒種(75度、6月6日)- 夏至(90度、6月21日)
   六月 : 小暑(105度、7月7日)- 大暑(120度、7月23日)
   七月 : 立秋(135度、8月7日)- 処暑(150度、8月23日)
   八月 : 白露(165度、9月8日)- 秋分(180度、9月23日)
   九月 : 寒露(195度、10月8日)- 霜降(210度、10月23日)
   十月 : 立冬(225度、11月7日)- 小雪(240度、11月22日)
   十一月 : 大雪(255度、12月7日)- 冬至(270度、12月22日)
   十二月 : 小寒(285度、1月5日)- 大寒(300度、1月20日)

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