ドライとまとの酵母パンを焼いて中村成子先生にお味見をして戴いた時、
粉を篩にかけた方がふんわり焼けると教えて戴いて、
片手で握ってカシャカシャ出来るステンレス製の粉ふるいで2回ふって、
パン生地をこねてみると、出来上がりが今までとは違いましたvvv
先生の使っていらっしゃった60メッシュの篩が欲しくて購入!
メッシュとは、1インチ(約2.54cm)の間に何本の網目が通っているか
という事を示すものなので、60メッシュという事は
2.54cm÷60=0.042333…..cmの間隔で張られているというわけです。
お教室で使用した時、ふった粉の状態が全く違いました。
今度作るパンの出来上がりが楽しみなのです(*^_^*)