アンさんが来日して初めて語ったのは
東日本関東大震災のボランティアに参加したいという事だった。
私も一緒にと色々と語り合った。
私は埃と虫がかなり苦手なので、
ずっと悩んでいたけれど、一昨日決めた。
そして、スタッフに休みを申請すると、みなに反対された。
色々なツア-を探したけれど、日にちがあわなかったり、
なかなか良いものが見つからない。
自分の弱さや甘さを克服するべきにも、また現実を見ておくためにも、
私は必要だと思っている。でも、それも今は机上の空論になった。
決算時期・会社の状況を考えて断念することにした。
内心、恐がりの私はホッとしているのかもしれない。
もう少し若かったら・・・これも言い訳にすぎない。
アンさんは1回目のボランティアとして今日は石巻にいる。
どのように過ごし何を考えているのだろうか。
研究のためとはいえ、日本のために有難うというしか出来ない。
お久しぶりです
「人のために」っていろんな形があると思います。そして自分の出来ることをやるということが大事だと思います
ボランティアで実際に現場に行くことが出来る人はそれをやればいい、でもそれだけではないはず。
それが出来ないといって悲観することはなく、
自分の立場や環境から出来ることすればいいと思います
だからボランティアにいけないことで自分を責めないで下さい
西〇さん・・・お久しぶりです。
優しいコメント有難う。
昨日石巻から帰ってきたアンさんと会いました。
恐らく思っていた以上に大変だったと思います。
けれど、彼女は笑顔で良い経験だったと話してくれました。
自分の立場や環境をふまえて、
長い間かかるであろう復興のために、
少しでもお役にたてることを考えていきたいと思います。
お目にかかりたいなぁ~♪