↑ 栗 chestnut marron châtaigne↑

栗.jpg

栗が飾られていました。秋ですネ(*^_^*)ステキ~♪
英語ではchestnutフランス語ではmarronと思っていたら、
マロンは加工されたものに使うようでchâtaigneが栗そのものを表すようです。
小さい頃、自宅のそばに栗林があって、良く採りに行ったのを思い出しました。

小金井の栗の歴史は古く、1716年(享保元年) 、
府中小金原の原野を開墾し、
民衆の飢饉を救うため栗林をつくった川崎平右衛門氏が、
栗の実を将軍吉宗に献上したのが始まりなのだそうです。

最近まで、あの白い長い花が栗の花だと知りませんでした。
そういえば独特な匂いがしていました。
クリという言葉は「黒実(くろみ)」がなまったものとも、
クルクル転がるからその名ができたものとも言われているそうです。
」という漢字は、木の上にクリの(いが)がついている形より作られたそうです。

この頃、木になっている栗を見ていないなぁ~(~_~;

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