たばね

フィオス・デ・オヴォス(fios de ovos)
卵の糸という意味の「鶏卵素麺」
祖母が好きで小さい頃良く食していました
けれどどうやって作っているのか知らなかった
Wikipediaによると「氷砂糖の飽和水溶液を
沸騰させて作った蜜の中に卵黄を
細く流し入れて素麺状に固め
取り出して冷ましてから切り揃えた菓子」
綺麗につくるのは大変そうです
石川金沢の「長生殿」と新潟長岡の「越の雪」
日本三大銘菓のひとつだそうです
松屋利右衛門「たばね」初めて見ました
お茶席につかえるようにと求肥昆布で
束ねられた一口サイズ(#^.^#)オイシイ~♪

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