31日から3日まで香港へ行きました(これは前に書きこみましたが)
何かとても優雅に聞こえますでしょ(>_<)
実は、92歳88歳80歳76歳の母73歳の叔父他8名で、
平均年齢がすごく高いグループでした。
車椅子四台の手配をしなくてはならず、とにかく大変でした@@
英語圏でしたら、少しだけ通じる私の英語も、
英語圏ではないのでなかなか伝わらないです。
つまり、いつも思うのですけれど、
外国の方がカタコトの日本語で話されれば、
私もどうにか理解出来るけれど・・・
例えば日本語をカタコト話せる中国人の方と、
日本語をカタコト話せる米国人では理解出来ないことが多いですよね。
こんな感じで四苦八苦!!!
お正月だからとても混んでいて、予約もなかなかとれず、
これまた大変でした@@
香港空港は新しくなっていて、ひ?ろぉ?い?!
どこでもここでも走っていました!!!
***つづく***
こんばんは、明けましておめでとうございます。
今年もテニス頑張ります。よろしくお願いします。
久我さんの旅行記、いつ書いてくれるのかなと待ってましたよ!
でも、決して優雅では無かった訳ですね.....。
カウントダウンを海外で迎えるってなかなか無い事です。
とか思ってるの僕だけですかね。
とりあえず、この旅は...ご家族というかご親戚ご一行という事でしょうか。
旅行記・続編を楽しみにしています。
香港の大嶼山(ランタオ島)の北にある島
チェック・ラップ・コックに新空港ができていました。
埋め立てで出来たそうで、関西空港と比較されるようですが、
大きさは何倍でしょうか。とにかく比較にならない程広いと思います。
ウイングシャトルもあってかなり長いエスカレーターがあります。
飛行機を降りて、イミグレーションに到着するまでの時間は、
半端ではありません。
そんな中、車椅子で移動するのですから、とても心配でした。
最初は車椅子だけ別の道に行きそうになり、どうにか説明して、
通常通る道と違う道を12名で進みました。
デザインはイギリスの建築家N・フォスターという人で、
確かにとても綺麗だけど、とてもわかりづらいです。
前にニュースか何かで、荷物が出てこないなどというトラブルを見ていたし、
カリカリした広東語に囲まれて、とても不安でした。
だけど、ハンディキャップの人達の視線できちんと考えられていて、
とても車椅子は進みやすかったです。
日本はその点、いつも遅れているのではないかと思います。
裕福な国なのに、健常者の人達の意識にないのではないかと思います。
海外に住んでいる友人にメールで話したら、
「ハンディキャップの人達の視線で考えてあり、なおかつ押し付けがましくなく、
生活に溶け込んでいる風景ってあるよね。
優しさが隠されているような、、、彼らは
きっとそんな中で落ち着いた気分になれるんだろうな、
なんて久我さんのメールを読んで思いました。
きっとすぐに日本にもそんな風景がどんどん出来てくるよ。そう願いましょう。」
本当な押し付けがましくないのです。何故でしょうね。
まぁそんなこんなで珍道中でした。
100万ドルの夜景は前に行った時の方が感激でした。
お台場の方が綺麗に思いました(^^♪
こう感じたのは見慣れてきたからか?
もしくは香港の景気が悪くなったからか?
もうすぐ、香港にディズニーランドが出来るらしいです。
これで、景気も回復するでしょうね。
☆香港迪士尼楽園☆・・・こんな漢字です。