10月25日

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朝から夜まで予定がいっぱいの日が続く
昨夜夕方4時からの打ち合わせをしていたら
姉から電話「遅れる」と・・・
前の日から高熱・嘔吐・下痢が続いていて
声に元気がない 「ゆっくり」

少し経って「車をぶつけた」と電話
私は勝手に少し擦っただけと判断してしまった
スタッフに行くように指示して打ち合わせを続けた

スタッフが現場に着いて驚き電話をよこした
それと同時にヤナセの小林さんからも電話
慌てて雨が降る中現場に向かった

警察車両が三台 片側通行になっていた
離れたところに車を駐めて見に行くと
代車のボンネットの左側は大破していた
カーブミラーは曲がりフェンスに少し食い込んでいた
クラウンより強いというのにかなり凹んでいた
恐らく40?くらいでぶつかったようだ

スタッフの車に乗っていた姉の所にいくと
朦朧として目がうつろ 明らかに変だった
病院に行くようにすすめたが家に帰ると。。。

それからN院長に電話 留守電
友人に連絡先などを聞きながら悩んでいると
N氏から電話があって とにかく大きな病院へと!!!

そして日赤に強引に搬送
沢山の患者さんがいらしてなかなか順番が来ない
一番心配だったのは脳
言っていることがおかしかったし目が変だったから
2時間くらいかかっただろうか
スタッフを帰し車をちゃんと駐車場に移した

結果~結石性腎盂腎炎 ほっとした
けれど入院を余儀なくされ手続きをとり
姉を移した 何か姉の顔もほっとしてみえた

夜の病院はめちゃくちゃ怖い(^^;)
救急車の音 泣き声 呻き声 止まらない咳
そして10時過ぎの静かな病室と廊下・・・

長い1日だった 早く良くなるように祈る
休みをとれなかった姉のことを思うと
今後なるべく負担をかけないようにしようと思う

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