「99歳の彫刻家・関頑亭」
声字実相義~耳で見つめ、目で聴く~
2018年3月27日~7月1日
10:00~18:00(入館は17:30まで)
たましん歴史・美術館
(国立市中1-9-52、多摩信用金庫国立支店6階)
花をのみ待つらん人に山里の
雪間の草の春を見せばや
まつくいむしの木片
稍あって又観る月の高さ奈
野村 万蔵
ガラスの金銀彩 蕪鉢
辻 清明
「平安はいいですね」
非空非色身如来
まわりの人間が今日、明日とひとりひとり死んでいく
特異な環境の中で、生きるとは何か、死ぬとは何かということを、
若い幼い頭で必死に考えていたことを覚えています。