泡で洗顔(#^.^#)
出来るだけ細かい泡を作り、こするのではなく、包みこんで洗う。
泡が直接出るものもあるけれど、高価だし好きな香りがなかったり。
一時お風呂場に色々なグッズがありました。
化学繊維で洗うのは好きでないので、
今はこの3点。
左側は海綿。細かい泡で体も洗います。
右側は数年前に買ったシェービングブラシ。
5000円近くしたと思います。
毛抜け防止がされていて、床屋さんのように、
細かい泡が作れます。
アナグマの毛なのでしっかりしていますが、
直接ブラシで洗うと少し痛いです(^_^;)
大竹さんのブログでも書き込みのあった「竹田ブラシ」
新宿高島屋で紅筆と一緒に、
写真の真ん中の洗顔ブラシを買ってみました。3150円。
中国揚子江の限られた地域で飼われる山羊「白黄尖峰」の毛100%
脱色も染色もしていないそうで、すごく毛先が柔らかく、
肌触りがよく、とてもとてもキメの細かい泡が出きます。
http://www.mmjp.or.jp/takeda-brush/face-washing.htm
メリット
●毛穴まで綺麗に洗えると言われています。
デメリット
●どんな使い方/どんな保管方法でも壊れないほど、丈夫ではない。
従来品よりも、より丁寧に、キチンと説明書に従い保管してください。
石鹸分が結構、残りがちですのでご注意ください。
また、キチンと乾燥させてください。
●万能薬のように、洗えば洗うほど綺麗になるものではない。
肌に合わせて適度な使用
綺麗になると、「もっとすれば」と思い勝ちですが、これは止めてください。
こんな風にメリットとデメリットがきちんと書いてあってスゴイ。
改めて説明書を読みなおすと、天日干しかドライヤーで、
きちんと洗ったあと、乾かすようにと書いてありました。
ふ~~~ん~~~なるほど(*^^)v
ドライヤーで乾かしてみると毛並みが乱れそうなので、
3つざるに入れてベランダで干して出かけました。
帰ってきたら(゜ロ゜;) ガァ~~~ン!
海綿がどこかに飛んでなくなってしまいました(>_<)エ~ン。。。
海綿の説明書には風の強い日には気をつけましょうってあったのかな(泣)