昨今、様々な社会問題が取りざたされていますが、
人のことをいたずらに批評・批判する前に、
自らに同じことをしていないかと問いかけてみましょう。
人の振り見て我が振り直せ。
全ては私たちの学びであり鏡であります。
・・・と江原啓之さんが言っていました。
本当に色々な人が色々な勝手な事を言います。
「オーラの泉」で美輪明弘さんが
「マスメディアは必ず胴上げする。上げた後は落として踏みつける。
有頂天になったときこそ、気を引き締める。
持ち上げられたら、注意しなくてはだめ。」
って綺麗に書かれていたけれど、もっときつく話していました。
必ずマスメディアというのは胴上げするのよ。
胴上げして、三回までは上げるんですよ。
四回目になったら、手をパッと離すの。
そして、下に真落とし、地面に叩きつけて踏みつけて泥を付けるんですよ。
そのために胴上げするのよ。だから
『泥をつけて、踏みにじって陵辱するために、今もてはやされてるんだな』
という風に、有頂天になっている最中に気を引き締めて
二番手、三番手で、ギュっとブレーキを引いていればよかったの。
だからね、持ち上げられたら、注意しないと駄目」
美輪明弘さんって素晴らしい人だと思います。
「自信がある人間は、人に優しくできるの。
自分の存在はこうだと思うことで、
ゆとりができている人は、人に優しくする余裕があるの。
自信を持った強い人こそ、人に優しくできるのよ。」
自信があって、本当にゆるぎない感じ。
何か実際にお目にかかってみたいと思っていたら、
S野さんがチケットを取ってくださって、
27日に観に行けることになりました。
すごく楽しみです(#^.^#)アリガトウ!
美輪さんは、年をとればとるほど、なんだか妖怪に近づいているような気がする。だから、人間界をちょっと離れたところから見て、猛烈にするどいことを言うんでしょうねえ。
3回胴上げして4回目に落として・・・っていうのもそうですよね。
自分よりいい思いをしている人が許せないのも、自分に自信がないから?だから、引きずりおろして(落として)、踏みつけようとするのでしょうか。多くの人が、踏みつけることによって、ストレスを解消しているのでしょうか。
美輪さんを観にいって、妖怪話を聞けるとはうらやましい限りです。
妖怪仲間さま、おはようございます。
変なコメントが沢山つくので、コメントは承認してから、
公開するように設定してあります。
朝、変なコメントを消していたら、
妖怪仲間って書いてあつて、爆笑しました。
間違えて、消すところでしたヨ(笑)
印象深かったのは、亀田家のお兄ちゃんの会見。
私は彼らの汚い言霊がいやでみないようにしていましたが、
あんな若い子供が本人やお父さんに代わって、
立派な記者会見をして見直しました。
それなのに、大の大人がよってたかって、
本当に踏みつけていた感じがしました。
今まで貴方達が胴上げしてきたのでしょ!
社会派で結構好きだった一人のコメンテーターを
私はみなくなりました。
誰でも間違いがあって、特にあんな若いのならあって当然、
心の底から誤っているのに、
神様でも裁判官でもないのに裁く権利が
誰にあるのかと思いました。
妖怪話を書き込みしますので、お楽しみに。
亀田問題(問題とも思いませんが)では、亀田兄弟の100分の1も努力していない人たちが、「よく言うよ。」って感じでした。亀田興起がベルトを取ったときも、疑惑の判定とか何とかと、ボクシングを知りもしない人たちが、けちをつけていました。
でも、私妖怪としては、失敗や逆境にめげずに、ボクシングを続けている限り、彼を応援します。
失敗しても、チャレンジをやめなければ、本当の失敗ではない・・・という趣旨のことを、どこかの妖怪が言っていたような気がします。
私妖怪としても、だから、負けても負けても、試合に出続けるのです。はあ~。
本当に努力していますよね。
勝つか負けるかが大事でなく、
努力することが大事なわけですね。
「蓮の花の値打ちは泥で育っても 美しい花を咲かせること
悩みや苦しみは 自分を鍛えるチャンスです」
って妖怪に近づいている方がおっしゃっていました。
失敗してばかりだけど、私も頑張らなくっちゃ!!!