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13日当地で行われたロンドン・マラソンで、
101歳の英国人男性バスター・マーティンさんが完走しながら、
生年月日を証明できないため、
ギネスブックに世界最年長完走記録としての登録を
認められないことが14日分かったと、英メディアが伝えた。
マーティンさんは約10時間かかってゴールしたが、
一部で実年齢より7歳若いのではとの指摘があり、
ギネス登録に必要な生年月日を証明する公式文書を提出できなかった。
英国籍は持っているが、フランス生まれで、
孤児として英国で育ったため出生記録がないという。
マラソンでは1976年に98歳のギリシャ人男性が完走したのが、
最年長記録として認められている。
ギネスブックの広報担当者は「認定は厳格でなければならない。
こんな素晴らしい出来事なのに残念」と話した。
マーティンさんは、児童病院の患者の親たちに
宿泊施設を提供する慈善事業の基金を募るために出場し、
2万ポンド(約400万円)を集めたという。
「世界記録のためではなく、老いた男がチャリティーのために
偉大なことをした」と勤務先の会社は健脚をたたえている。

マーティンさん.jpg途中、給水場で水をとらず、
パブによってビールを呑んだとか(@_@;)
子供が17人もいらして、
走る前に、やるだけやってみる
完走できたら大好きなビールと
たばこを楽しみたい
と抱負を語っていらしたそうな。
101歳にはとても見えない。
-7歳だとしても94歳!
すごい♪すごすぎるぅ~(^^♪

各新聞社様の記事と写真をお借りしました。

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