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スライディングドア.jpg

スライディング・ドア
監督&脚本 ピーターホーウィット
主演 グゥイネス・パルトロウ
地下鉄の1枚のドアの開閉で、
違う方向に進んでいくつの人生
こういう手法って小説でも映画でも
良くあるけれど、何故か好き(^^♪
映画の評論とか良く解らないのだけど、
選択した方と反対に進んだら、
どうなっていたのかと時々思うからかな。

最近、成蹊大学卒業30周年のために、同級生と会う機会が多い。
同じ時代や同じ様な環境で育ち、同じ学校で学び遊んだので、
久々に会う友でも、何となく考え方が似ていて安心する。
それでも色々と生き方や生き様はそれぞれ違う。
十人十色っていうけれど・・・・・
近い考えの方を探したい、相手や自分を少しでも解りたいとかで、
血液型や西洋占星術などの占いで、分類されたのを見てしまうけれど、
もっと沢山色々違うものなのだとつくづく思う。
相手のためを思ってした事が、余計なお世話だったり、
一所懸命やっていたのに、サボってしまったり、
好きなのに、ちょっと意地悪したくなったり、
続けていたことが、急に面倒になったり、
忙しいと言い訳しながら、遠回りしてしまったり・・・
いつも綺麗で正しく完璧になんて生きられない。
完璧でない部分がある意味、その人の個性特徴で、
その人なりの素敵な部分だったりするんじゃないかな???
ただ少なくとも、出来るだけ一生懸命というのは必要なのだろう。
そんな事を感じながら、ぼっと人を見てる時が多いこの頃。
いつか自分の人生を冷静にゆっくり振り返られた時、
「この人生はまぁまぁ・・・面白かったな」って思えたらイイナぁ(~_~;)

話がそれてしまった。受付にDVDを置いておきます。ご興味のある方どうぞ!

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