西 健一郎さん著 出版社 幻冬舎
各界著名人が愛してやまない当代最高割烹
「京味」のご主人による
待望の家庭料理のバイブル日本のおかず
東京都港区新橋3-3-5
ミシュランも☆☆☆を断ったという噂の名店
なによりのごちそうは
旬の素材を生かしたおかず
「変わった事と美味しいものとは違う。」
彼の料理に対してのこだわりは凄い。
新じゃがと牛肉の煮物も醤油とお砂糖だけ。
素材をいかすためにはお酒もみりんもいらないと。
創作和食も日本以外のお料理も美味しいと思うけれど、
旬の素材をただ焼く・煮る・炒める・茹でる・・・
そして、本物の調味料で戴くのが一番美味しいと私も思う。
「お金を一杯かけても美味しいとは限らない。」っておっしゃるけれど、
今、旬の素材・本物の調味料を買うには、とてもお金と手間がかかる。
不思議!!!昔は、そこにある物をとって調理しただけなのに(^_^;)
彼の熱い想いがこもった、この本で色々と料理を試してみたいと思う。
昨日は家で「すきやき」を囲む会でした。
お正月以来かな人が集まってくださるのは(^^♪
生砂糖と井上のお醤油・・・
愛知屋さんのA5の牛肉(*^_^*)オイシイ~♪
長野から運んでくださった茸やネギに山菜!
季節の和菓子・お酒にビールなど持ってきてもらい、
とても楽しい呑み会でした。
素材も調味料もとても大事だけれど、
やはり一番は楽しい会話と優しい笑顔(#^.^#)
Thanks♪またいらして下さい♪