『 目鯛寿司 』 福槌

お寿司.jpg

新宿高島屋の地下に
色々なお店のお弁当を
扱っている所がある。
駐車場へ降りる前に
いつも寄ってしまう。
福槌さんの茶巾寿司が
おいてある時が多いから。
季節の押し寿司目鯛
初めて(*^_^*)オイシイ~♪
丁寧に作られている
ここのお寿司好きだぁ~!


前にも書き込みした福槌さんの茶巾寿司 コチラ
福槌のHPよると、茶巾寿司の元祖はこのお店との事。
すごい!!!知らなかった(#^.^#)
http://www.fukutsuchi.co.jp/index.html
趣味から創作した風雅な茶巾寿司の始まりは、
伏見宮家で大正年間の或る日、茶の湯の催しをなさいました折、
その頃宮家御膳所包丁人として奉職中の
私(福槌の前身、有職の創業者、小原義太郎)は、
別に献立の整うた様式でなく、茶味あるものをと調理を工案し、
饗し上げましたら、お客様から、中々結構と賞美され、
その節、宮殿下から製品そのもの、色や姿から、
茶巾の名を賜った由緒深いのが、茶巾寿司の始まりで御座います。
※創業当時の有職のパンフレットより抜粋

しかし・・・・・・
京樽さんのHPによると、下記のように書かれている(^_^;)
美味しいから、どちらでもいいけど・・・ちょっと不思議。


創業者田中四郎は、奈良生駒山の聖天さま(大聖歓喜天)を信仰し、
昭和13年に京料理とふぐの料亭(人形町)『京樽』を開いて
東京に出てきてからも、浅草にある待乳山(まつちやま)の聖天さまへの
参詣を欠かすことはありませんでした。
その聖天さまの御紋章が『二股大根』と『巾着(砂金袋)』で、
この見慣れた巾着の形から思いついて創案したのが『茶きん鮨』。
昭和26年(1951)年の誕生以来、半世紀以上にわたって
皆様に愛され続けています。
というわけで、茶きん鮨には美味しさとともに、
聖天さまの功徳、縁起のよさ、幸せを願う心も込められているんです。

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