Arnaud Larher 仏 パリ
初めて来日された
アルノー・ラエール氏の
セミナーを受けました。
素材を知り尽くした、
真の”エレガンス”。
キャッチフレーズが似合う
芸術家のイメージの方。
「材料・素材・触感・デザイン
内側の構造を考える。」
自分が食べたいと思う
物を作るって、素敵です♪
30歳でパリ最優秀パティシエ賞に輝き、2007年にM.O.F.を取得。
ペルティエやダロワイヨなどを経て、ピエール・エルメ氏のもとで働き、
1997年にご自身の名前のお店「Arnaud Larher」をオープン。
http://www.arnaud-larher.com/
アーモンド・バトレを
オープンで焼いて、
キャラメりーゼする。
←作ってみたくなって
モニターを撮影。
これだけで美味しそう。
61%エクストラビターに
ゴールドレーズンと
オレンジピールの入った
モンマルトル・ロシェ
(*^_^*)オイシイ~♪
真っ赤なドームアート
キャラメルガナッシュに
故郷ブルターニュの
Guerandeの塩を使用
(*^_^*)キレイ~♪
余談で・・・日本人のお弟子さんについて、
意識が強く、注意深く細かい点まで気にする。
フランス人はその場に応じた判断で、感性にまかせる。
いい所をついていると、苦笑してしまいました。
感性にまかせて(笑)モンマルトルの岩を作ってみたいvvv
ロシェを黙々と作り続ける姿が印象的でした。
絶対照れ屋さんよね☆
沢山のロシェはスタッフを気遣ってでしょうか?!
IHの火に戸惑っていらした時の
lovechocoさんの質問はナイスでしたぁ~
愚問だと思う事が多かった中、尊敬しましたvvv