京都へ行くと話したら、同級生が薦めてくれた和菓子屋さん。
厳選された丹波大納言小豆で作られた「賀茂葵」という葵の文様の
京都らしいお菓子を求めたくて伺いました。
商品を準備してくださってる間、黒豆のお茶と
お茶受けにこのかんころを出して下さいました。
松ぼっくりをイメージして作られたという
高級でお上品なかりんとうって感じ・・・
黒糖の香りが何ともいえません(*^_^*)ｵｲｼｲ～♪
季節限定のお菓子が色々作られていて、
次回は茶房で日本庭園を見ながら、食してみたい。
宝泉堂本店
京都市左京区下鴨膳部町21
『一粒ひとつぶに心をこめて・・・』
http://www.housendo.com/
古都 京都はまわりを美しい自然や山々に
囲まれ 四季ごとにいろどりをかえて
人々を魅了しています
中でも松は千歳の緑といわれ
今もその美しい姿を変えることなく
人の心をいやし続けています
「かんころ」は京ことばで松ぼっくりのこと。
洛外のひなびた風情を黒糖で表しました
素朴な味わいをお楽しみ下さい