◇ 金の霊澤 ◇ 落雁 諸江屋

金霊澤.jpg

中〇様から金沢の銘菓を戴きましたm(__)m
綺麗な漆の菓子皿にでも飾りたい感じ。
が沢山入っていて抹茶の香りがお上品(*^_^*)オイシイ~♪

金沢はすっごく(笑)若い時に一人で歩いた思い出深い街。
あの時の想いを探しに歩いてみたいと思います。
やっと、そんな歳になったのかなぁ~(-_-)

江戸時代末期の嘉永二年(1849年)創業。
落雁 諸江屋
石川県金沢市野町1-3-59
http://www.moroeya.co.jp/


   

   その昔、この地に藤五郎と呼ばれる人がおり、
   好んで村人に自分の物を与える無欲恬淡な性格の男でした。
   そんなある日、夢のお告げだからと云って、
   京より長者の娘が嫁いできました。
   藤五郎は、娘が持って来た黄金を惜しみなく人に与えたところ、
   娘が嘆き悲しむので・・・藤五郎はそんな黄金色に光るものなら、
   いつも掘る芋の根にあると言って、芋を洗いました・・・。
   その洗った沢こそ、
   金の霊沢であり、金沢の地名の起りとなったといわれております。
   

“◇ 金の霊澤 ◇ 落雁 諸江屋” への2件の返信

  1. はい!本練抹茶羊羹です。栗がいっぱいでさっぱりした感じ。
    見た目と色って大事ですよね(*^_^*)

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