中〇様から金沢の銘菓を戴きましたm(__)m
綺麗な漆の菓子皿にでも飾りたい感じ。
栗が沢山入っていて抹茶の香りがお上品(*^_^*)オイシイ~♪
金沢はすっごく(笑)若い時に一人で歩いた思い出深い街。
あの時の想いを探しに歩いてみたいと思います。
やっと、そんな歳になったのかなぁ~(-_-)
江戸時代末期の嘉永二年(1849年)創業。
落雁 諸江屋
石川県金沢市野町1-3-59
http://www.moroeya.co.jp/
その昔、この地に藤五郎と呼ばれる人がおり、
好んで村人に自分の物を与える無欲恬淡な性格の男でした。
そんなある日、夢のお告げだからと云って、
京より長者の娘が嫁いできました。
藤五郎は、娘が持って来た黄金を惜しみなく人に与えたところ、
娘が嘆き悲しむので・・・藤五郎はそんな黄金色に光るものなら、
いつも掘る芋の根にあると言って、芋を洗いました・・・。
その洗った沢こそ、
金の霊沢であり、金沢の地名の起りとなったといわれております。
抹茶の羊羹ですか?
青梅みたいで涼しげですね。
はい!本練抹茶羊羹です。栗がいっぱいでさっぱりした感じ。
見た目と色って大事ですよね(*^_^*)