# Al-Mamlaka al-Maghribiya # 日の没する地の王国

ハッサン2世モスク.jpg

モロッコ王国
通称モロッコは、北アフリカ北西部のマグリブに位置する立憲君主制国家。
東にアルジェリアと、南にサハラ・アラブ民主共和国(西サハラ)と、
北にスペインの飛び地セウタ、メリリャに接し、西は大西洋に、
北は地中海に面している。首都はラバト

地中海世界とアラブ世界の一員であり、
地中海連合とアラブ連盟とアラブ・マグリブ連合に加盟している。
モロッコはサハラ・アラブ民主共和国を自国の一部であるとして承認しておらず、
そのため、アフリカ大陸唯一のアフリカ連合未加盟国となっている。
フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia』より。

ただいま帰りました(@^^)/~~~
色々大変でしたけれど、とても興味深かったです(#^.^#)
ミステリアスな異国の文化に触れて、千差万別・・・
十人十色というより 千人千色・・・万人万色・・・
小さな日本で正しいと考えられている事は、本当に正しいのかな?!
正解なんていうのはないのかも知れませんね(-.-)

ハッサン2世モスク
カサブランカでモロッコ最大のモスクに行きました。
真っ青な空に高くそびえるミナレットがとても(*^_^*)ステキ~♪
大西洋岸に面したヘクタールの敷地に、ヘクタールのモスクがあります。
全敷地には万人、モスク内部には5000人が収容可能で、
ミナレットの高さは200メートルで世界一の高さだそうです。
ミナレットの上にある三つの玉は、現世・来世・神の世を表しているそうです。
現地ではユダヤ教・キリスト教・イスラム教を意味すると聞きました。
イスラム教は神の世なのでしょうか?!全く解りません。

1986年から8年かけて造られた20世紀最高の芸術作品のひとつ。
ベージュにグリーンの美しい緻密な彫り模様が施され、
モスク内はモロッコ絨毯の柄を大理石に彫り込まれています。
でも、私たちはもちろん入れないのです。
アトラス山脈の杉が使われていてハンドメイドで彫っているそうです。
茶はヘンナ、緑はミント、青はインディゴ・・黄色・赤はサフランだったかな?!
المملكة المغربية
イスラム教が国教となっており、イスラム教スンニ派が99%。
あちらこちらでお祈りをしている方々を見かけました。
モロッコからイスラム教の聖地である
サウジアラビアのマッカ(メッカ)の方向の先に日本があるようです。
日本の方向が解りやすい。不謹慎かな???

“# Al-Mamlaka al-Maghribiya # 日の没する地の王国” への4件の返信

  1. おかえりなさ~い。
    きれいなモスクですね。
    モロッコの方々は、こちらに膝をおってお祈りくださっているとは・・・

  2. ただいま~です(^^♪
    空港でも飛行機の中でも、どこでも、
    お祈りをなさっていましたm(__)m敬服します。

  3. 本当に綺麗でした(#^.^#)
    自然の色をいかすためにも、
    建物の色に制限があるようです。
    スペインからモロッコを見てみたくなりました。
    また、行っちゃおうかな(~_~;)

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