両国の江戸蕎麦 ほそ川さんへ伺いました。
大江戸線のA3出口から道路を渡って住宅街を歩いていくと、
古民家二軒をつなげたという趣のある店構え(*^_^*)ステキ~♪
暖簾をくぐると、七輪がおかれた待合所・・・
タバコを吸う私にとっては、とてもありがたい(^^♪
店内撮影禁止・小学生以下のお客様はご遠慮戴いております
という紙が貼られていた。
大きな一枚板の机に矍鑠とした紳士とお洒落な女性、そして私の3人で合席。
蕎麦味噌・ゆばのお刺身ともちろん日本酒を注文して
素敵な器を手にして、ゆっくり呑む。
すごく静かな空間で忙しない師走を忘れさせてくれた。
江戸蕎麦 ほそ川
https://www.edosoba-hosokawa.jp/
墨田区亀沢1-6-5
待合所でタバコを吸っていると
ごま油の四季 94 2009冬の号がおかれていた。
1986年創刊の竹本油脂株式会社さんが出版している季刊誌
http://www.rakuten.ne.jp/gold/gomaabura/gomasiki/index.html
その中にほそ川さんの細川貴志氏が紹介されていた。
穴子天を食べたかったのだけど、一人で食べるには大きそう・・・
一人で行くのは好きだけど、色々食せないので注文に困っちゃう(~_~;)
お店の方がすすめて下さった蕪のてんぷらを戴きました。
ここの写真にあるようにカブが丸ごとあげてあり、
外はサクサクで中はホクホク(*^_^*)オイシイ~♪
前の女性はいちごソース蕎麦寒天を注文。
机に飾られたお花と調和して、まるで和のクリスマス飾りのよう。
細川さんが出ていらして、「お近くですか?」って声をかけて下さった。
「残念ながら遠いのですが、とても美味しかったです。」
また近いうちに伺います。。。