§ パッションフルーツ §

パッションフルーツ.jpg

lovechocoさんとチョコレートの講座に行ったある日、
パッションフルーツの話になって・・・
生を見たことも食した事もないと言ったら、送って下さいましたm(__)m
宮古島産の色種(山地型)と色種(低地型)だそうです。

Passion fruitだから、情熱の果物だと思っていたら、違うそうです。
「Passion flower は「キリストの受難の花」の意味で、
イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis
呼ばれていたのを訳したもの。
16世紀、原産地に派遣された彼らは、この花をかつて
アッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、
キリスト教の布教に利用した。
彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、
花の子房柱は十字架3つに分裂した雌しべが、副冠は茨の冠
5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒
巻きひげはムチ、葉はであるなどと言われた。」
こんな深いところから、名付けられたものなのですね!

周りがふにゃふにゃになるまで待って、中の実と種を食すように・・・
って教えてもらいましたが、すっっスッパイぃ~(~_~;)
私はやはりアイスかチョコレートと一緒のほうが、好きだぁ~!!!

“§ パッションフルーツ §” への2件の返信

  1. しっかり熟すと、「すっっスッパイぃ~」酸味が病みつきになるんですってば。
    私は、柑橘類よりパッションフルーツの方が酸味が爽やかに感じて好きだわあ。

  2. もう一度トライしてみたけれど・・・
    やはり、すっっスッパイぃ~(~_~;)
    病みつきになれませんでしたm(__)m
    酸味が苦手だから仕方ない!!!ゴメンナチャイ!

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