気というは不思議なものです。
弱気・強気・元気・病気・勇気・殺気・気力・気分・本気・気迫
空気・天気・気象・気候・気分・寒気・暖気・大気・熱気・電気
・・・まだまだ色々書けそうです。
?口から出入りするいき
?ガス体
?天地間に起こる自然現象
?目に見えない働き
?体内の目に見えない働き・精神・心持
「氣」というのは古代日本では天地や大地の力をさして「き」といっていたそうで
これが合いそうだと当て字をしたのが「氣」という文字だったとのことです。
「氣」の上の「气」という部分は天体をかたどっており、
下の米は、八方に開いている姿をかたどったもので、
天体の下で、生命がエネルギーを四方八方に放出していく状態を
表わしたものが、もともとの氣という文字の意味だそうです。
何故、急に調べたくなったかというと・・・
自分の調子に関係なく、テンションが下がる時があって、
それは引きづられているような感覚に近いものでした。
エネルギーの放出が下の方に向いていたのかも知れません。
自分自身でよりポジティブに考えようとしたり動こうとしても、
下がっていってしまうような、マイナスな力↓
でも、そんな時にお花を戴いて、肩の力が抜けて少しスッとしました。
気って本当に不思議だと思います。