大家さんのお庭に楚々として咲いているすずらん
花言葉は「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」
スズラン(鈴蘭 Lily of valley)は、君影草・谷間の姫百合の別名もあるそうです。
若い時に好きで良く唄ったすずらんの歌♪
ダークダックスさんが歌詞をつけられたそうです。
ある夏の夜 静かな森を
ひとり歩くとき
いずこともなく ただようその香
すずらんの花よ
*ランディシー ランディシー
やさしいおとめよ
ランディシー ランディシー
君こそ
すずらんの花 胸にいだいた
かわいい娘よ
君のこころは すずらんのよう
けだかくかおるよ
*繰り返し
愛のかおりが 夜にただよう
きょうもまた君と
君とぼくだけ 二人の花よ
すずらんの花よ
*繰り返し
ЛАНДЫШИ作曲:フェルツマンナ氏 作詞:ファジエスポイ氏
ロシアの歌だって何となく覚えていたけれど・・・
http://www.geocities.jp/ezokashi/r_landishji.html
ここ↑の訳によると内容が全然違うのですね!
女性の歌が男性にかわっています。
ランディシーはスズランのロシア語だったのですね(^_^;
あなたが今日わたしに持ってきたのは
豪華なバラの花束じゃなかったし
チューリップでもユリでもなかった
あなたがおずおずとわたしに差し出したのは
とっても地味な花
でもそれはとても可愛らしかったわ
*スズラン、スズラン
明るい五月の挨拶
スズラン、スズラン
白い花束
装いがぱっとしなくても
こんなに上品な香りがする
この中には春の魅力があるわ
歌詞のない歌のような
初恋のような
初めての告白のような
*繰り返し
わたしは信じない、年月が
愛情を消すことがあるだなんて
わたしには違った意見があるの
信じてる、これからの毎年
たとえ何年たとうとも
あなたが春の日にわたしに贈ってくれることを
*繰り返し