義援金支給の状況が5月22日の読売新聞に出ていた。
東日本大震災の直撃を受けた岩手、宮城、福島3県で、被災者への義援金支給が
約3割にとどまっていることが21日、読売新聞の調べで分かった。
原子力発電所周辺世帯への一律支給がある福島県の支給率は約67%(17日現在)に上るが、
宮城県は約5%(19日現在)。岩手県も約7%(13日現在)で、
その後の増加分を考慮しても十数%程度とみられる。
地震・津波被害では戸籍謄本や罹災(りさい)証明書などが必要で、
市町村の手続きが追いつかないことが原因となっている。
日本赤十字社などから3県に配分された651億円余(第1次分)と、
3県に直接寄せられ市町村への配分額が決まった191億円余の
計約843億円について調べた。
岩手県は中央と県分の計約145億円のうち13日までの支給済みは約10億円。
宮城県は約405億円のうち約19億円、
福島県は約293億円のうち約195億円が支給済みだった。
日本赤十字社によると・・・
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002096.html
義援金は5月27日(金)現在:226万8,907件 2,129億5,326万8,537円
各都道県に設置された義援金配分委員会への送金状況は
5月30日(月)現在:798億3,380万円
北海道 35万円
青森県 2億7,190万円
山形県 123万円
岩手県 101億5,255万円
宮城県 306億9,338万円
福島県 350億4,500万円
栃木県 3億9,638万円
長野県 3,891万円
新潟県 2,678万円
群馬県 53万円
茨城県 27億8,551万円
千葉県 3億8,989万円
埼玉県 1,032万円
東京都 1,967万円
神奈川県 140万円
5月6日の? 義援金は今 ? NO.2から余りすすんでいない状況です。。。