食卓の「えになるはなし」に似合う箸
河合悦生さんが竹を灰汁で洗い、それを乾かして削り、また乾かして削り・・・
何度も繰り返して7~8年かかってようやく一組の箸が出来るそうです。
江戸時代の大福帳の帯を巻かれ、朱の落款が押され丁寧に包装されていました。
10年、20年とからだの一部として可愛がっていただきたいとあります。
確かに使いこんでゆくほどに、手になじんできます。
瀬戸内海に浮かぶ島、山口県大島郡を訪ねてみたくなりました。
竹箸 やねよりの箸屋
山口県大島郡周防大島町あげのしょう
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電話番号0820-77-0029
FAX番号0820-77-2393