雹(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。
霰(あられ)は直径5mm未満を言うそうです。
記録が残っている中で世界最大の雹は、1917年(大正6年)6月29日に
熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、直径七寸八分(29.6cm)・重さ九百匁(3.4kg)。
アメリカ海洋大気庁による公式記録では、
2003年6月22日にアメリカのネブラスカ州に降った
直径7.0インチ(17.8cm)、周囲18.75インチ(47.6cm)が世界最大ですって!
とても大きくて驚いたけれど・・・
断面は薔薇のように優雅で綺麗ですね(*^_^*)フシギ~♪