どなたかが持ち寄りになった、初めて見るお酒がふるまわれました。
大吟醸のわりには吟醸香は弱めで、かなりすっきり呑みやすいお酒でした。
使用米:山田錦 精米歩合:50%とあります。調べてみると、
価格はリーズナブルでアルコール度数:15度以上16度未満。
越の日本桜酒造から越後桜酒造に変更になったようです。
ワイン感覚の日本酒といったところでしょうか。
例年バーニャ・カウダBagna c醇Audaを用意してくれます。
ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味するそうです。
厚めにスライスしたにんにくを牛乳で20分くらい煮て、、お玉でつぶして、
それからアンチョビをいれると分離しないそうです。勉強になるワ!!!