小田原文化財団 江之浦測候所

・・・本当に美しいと思えるものは
      時聞に耐えてあるもの・・・
広い山肌の一角全てがアートになっている
「小田原文化財団 江之浦測候所」
鎌倉明月院の正門として室町時代に建てられた
「明月門」が迎え入れてくださいます

 

敷地面積は9496平米

次々と飾られるオブジェや構築物などを
全て観ることは無理なので今回は
茶室「雨聴天」をじっくり拝見しました
躙口前に置かれた沓脱石は光学硝子で
出来ていて光を受けると輝くそう🥰
小さな石一つにも杉本氏のこだわりを感じます
各箇所に邪魔にならないように何気なく

立って下さっている方に色々と説明を伺いました

世界や宇宙と自分との距離を測る”
ここに来るたびに心が穏やかで静かになります
何故かいつも寒い時期に来てしまいます
宝物殿の建設もすすんでいました
暖かくなったらまた伺いたいと思います
「日々是口実」とか「雨聴天」とか
ウィットにも富んでいますね☺️
あの時~ちょうど1年前くらい
あんなに感激してくれたK子さん
こんな状態になるとは思っていなかった
仕事とプライベートの境目があいまいになった
よかれと思ってしたことがやはり甘かったのだ

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