。。。河童に魅せられて。。。

大岩コーチが書いてくれた
「アンさんへ、Have a good stay in Tokyo!」
友人のAnneさんがアメリカから三週間来ています。
彼女は前に書き込みしたかもしれないけれど、
文化人類学を教えていて、また研究しています。
日本のアニメの研究が一応終わり、本を発行して、
今は何か研究材料を探しているようです。
ロボットとかひきこもりとか・・・エトセトラ!

その中に「河童」???・・・一緒に遠野に行ってきました!
わたしにとって河童は♪きぃ?♪ざくらぁ?♪
(またまたお酒のイメージしかありません(+_+)
あっいつか、河童は胡瓜が好きだから「カッパ巻」って聞いたことが・・・

とにかく、花巻からレンタカーを借りて、
とーおーい?「遠野」へ。
とにかく怪しげでミステリアスな地域でした(・・?
皆様、「河童」について何かご存知でしたら教えてください。
前に会ったことがあるとか(笑)
「河童捕獲許可証」があったから、捕獲したことがあるとか(笑)

“。。。河童に魅せられて。。。” への4件の返信

  1. 遠野、と言えば「遠野物語」。
    わたしは何故このコトバを知っているのかな、と考えてみたら
    高橋克彦さんの著書を何冊か読んでいるせいでした。
    「緋い(あかい)記憶」という短編集の中の「冥い(くらい)記憶」。
    ?叔母と参加した東北ツアー、初めて訪れるはずなのに、
    すべての土地で何故か「来た事がある」と感じ、恐怖に陥る少年。
    除々に思い出していく記憶。?
    といった内容の小説ですが、そのツアーで伝承園、オシラ堂などが出てきます。
    高橋克彦さんは岩手県盛岡市出身の方で、
    東北地方を中心にしたホラー小説がたくさんあります。
    ホラーと言っても、お化け・妖怪、などのホラーではなく、
    心理の奥底に潜む恐怖を通して人間の本質に迫る、というものなので更に怖いです。
    また浮世絵研究家でも知られている方なのでそういった内容の著書も多いようです。
    「私の骨」という短編集の中におさめられている「髪の森」の中に
    “河童”が出てくるようですが、
    残念ながら私の本棚にはありませんでした↓↓↓
    全国に色々な伝説があって、妖怪としての話が残っていたりもするようですが、
    遠野では「イタズラ好き」「村人がイタズラを怒って、必死に謝る河童」
    「それ以来 守り神になった」などという話が残っているみたいですよね☆

  2. 沼沢さん・・・色々情報を有難う。ずいぶん詳しいですね(尊敬)
    本を購入してプレゼントしようと思います。

  3. 河童情報。
    小学校のとき、同じ町内の2つ上の早坂くん。カッパってあだ名だった。
    ちょー足速いYO!

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