開ぱん

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黄檗山萬福寺では開梆カイパン
木魚の原型とされ、叩く音で法要や食事の時間をしらせるもの。
目を閉じることのない魚は不眠不休を象徴し
口からは煩悩の珠を吐き出しているとの事。
「日夜修行に励み清い心を持つように」
木魚の音は煩悩を捨てる音だそうです。
けど眠気覚ましの為に一定のリズムを刻んでいたとも。
「魚板」「魚鼓」

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