↑ 桜 ソメイヨシノ ↑

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ちょっと早めのお花見(*^_^*)キレイ~♪
表参道で咲いていたをリエちゃんが撮ってきてくれました!
携帯で撮影したのだと思うけれど、上手だなぁ(*^_^*)キレイ~♪
気象庁の発表する「さくらの開花予想」や「桜前線」は
ソメイヨシノの開花状況が基準となっています。
東京では靖国神社のソメイヨシノ。

ソメイヨシノについて、この記事を見て(@_@;)ビックリ!
「ソメイヨシノ」発祥の地と伝えられる駒込(旧染井村)で、
『染井櫻開花祭り』が開催された。
豊島区駒込(旧染井村)は、江戸時代には多くの植木屋が軒を連ね、
ツツジや菊などの新種の開発が盛んに行われていた。
日本を代表する桜「ソメイヨシノ」も、江戸末期から明治初期にかけて、
染井村の植木職人が、山桜の品種を改良して作ったといわれている。

どこから来たとか由来とか、考えたことないけれど、
何となく吉野という漢字を想像して奈良の方だと思っていました。
東京の駒込だなんて知らなかった(~_~;)

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村
集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され
吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出していた。
藤野寄命の調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり、
1900年(明治33年)「日本園芸雑誌」において「染井吉野」と命名された。

駒込が『染井櫻開花祭り』としたい気持がわかります。
間違えたのか、解らなかったのか、わざとか解らないけれど、
「ヨシノ」を入れなければ「ソメイザクラ」がポピュラーだったはず。
でも、今から呼び名を変えるのはちょっと無理かな(^_^;)

もう少しソメイヨシノについて読んで見ると((φ(。・c_,・。)φ))…フムフム
大半が昭和天皇の即位の時や、第二次世界大戦後すぐ
復興のシンボルとして植樹された物で、
樹齢が50年を超え、一つの時代の節目を迎えようとしている。
戦後60年近くが経過した現在、いわゆる花の名所として
数百本・数千本のサクラを植えている場所では
植え替えの手間・費用も馬鹿にならず、
ソメイヨシノ一色の時代から里桜を混ぜて植える傾向も見受けられる。

確かに、色々な桜が植えられている所が多くなりました。
だけど、だから、開花がずれて、3月の末から、
4月の半ばまでお花見を楽しめます!!!
毎年、神田川沿いにお酒を持って、お花見をします。
去年は皓葉が付き合ってくれたような?!
町内会でも色々なお花見が計画されます。
和泉仲通りの商店街は熊野神社の中でいつも催されて、
満開の日にあたると、とても綺麗です(^^♪