まず一粒
そのまま食べてみて下さい
納豆ひとすじ210余年
(有)加藤敬太郎商店が
作っている「酒田納豆」
だだちゃ豆の元祖みたい。
いつもの納豆と撮ると
大きさがだいぶ違う!
キャッチの通り、そのまま食べてみました(*^_^*)オイシイ~♪
そのあとで添付の無添加「納豆たれ」をかけて召し上がり下さい。と。
私はだいたい納豆に添付されているタレとか醤油は使わない。
でも、この無添加タレはだしがきいて(*^_^*)オイシイ~♪
塩でも試してみると、もっと豆の香りがして、おつまみにも最高でした。
「酒田納豆」を調べていると・・・・Wikipediaによる。
だだちゃ豆の由来にいきついてしまいました。
私はだだという地方かと思っていました(^_^;)
江戸時代、庄内藩の殿様が献上された枝豆に対して、
「この枝豆は、どごのだだちゃの作った豆だや?」と尋ねたことから、
それ以来この枝豆を「だだちゃ豆」と呼ぶようになったという説や、
家長である「お父さん」に先ず最初に食べていただくのが正当である
ということから呼ぶようになったという説など、諸説がある。
なお、「だだちゃ」は庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」を意味するが、
地元では普段それほど多用される言葉ではなく、
どちらかと言えば死語に近い。
また本来、だだちゃという言葉は対象とする人を見下すような、
軽くあしらうニュアンスも含まれているため、注意が必要である。
[編集] 近況
生の状態はもちろん、菓子などの加工品も各種開発され、販売されている。
また、従来は生産地が鶴岡市白山(しらやま)集落を中心とした大泉地区に
限定されていたが、近年になり山形県酒田市の鳥海山山麓にて、
風味を失うことなく栽培することに成功した。
ただしこれは例外的で、他の地方で生産すると味が落ちることから、
JA鶴岡としてはブランドイメージを維持するため、他地方で生産した
だだちゃ豆はだだちゃ豆として販売しない様に要請している。
なお、「だだちゃ豆」は酒田市の納豆メーカーが商標登録していたが、
「だだちゃ豆」の名でまったく味の違う類似品が出回る事もあるため、
JA鶴岡が平成9年に「だだちゃ豆」の商標使用権を獲得し、
ブランドイメージの保護にあたっている。