紅葉の京都へ
行きたかった。
でも、今年は
前向きな秋!
高瀬川沿いの
近喜さん等のお店を
思い出してたら・・・
飛龍頭を見つけた。
(*^_^*)オイシイ~♪
飛龍頭はひりゅうず・ひりうず・ひろうすとか呼ばれるけれど、
ポルトガル語のフィリョースfilhosが語源だとすると、
(小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)
近喜さんが書いているひろうすが近いかな?!
がんもどきの名称が癌につながり縁起が悪いから、
飛龍頭になったらしいけれど、飛ぶ龍の頭って縁起良さそう。
どちらにしても精進料理・・・もどき食品。
良く考えられているなぁ~(#^.^#)スゴイ!
賀茂とうふ 近喜
http://www.kamo-tofu.com/
1.近喜は常に新しいものへ挑戦しつづけます。
近喜は、創業(1834年)以来170年の歴史があります。
ゆえに、京の食文化・歴史を背負っている立場でもあります。
しかし、新しいものへ挑戦し続けることによってしか、
その伝統を客観的に理解できない、と考えます。
2.近喜は環境と食の安全を配慮します。
小さなお子様からお年寄りまで誰からもおいしいといわれ、
誰にとっても安全であるものをつくり続けます。
3.近喜はお客様から馬鹿正直と呼ばれるような企業を目指します。
へっ?ポルトガル語なんですか飛龍頭って。しかもお菓子なんだあ。そう言われてみるとなんだかハイカラな食べ物のような気もしますね。
頭がつくのは何となく宗教的ですよね。
お饅頭は川の氾濫を沈めるために、
人の頭にみたてたというけれど、
龍だから何だろう?
お菓子からどういう風に変化したのか不思議(^_^;)