祖母が大好きだった晩菊!
スーパーでも時々見かけるのだけど、
いつからか知らないけれど保存剤がはいっている(^_^.)
時々懐かしくなると買い求めていたけれど・・・
山形で見た晩菊には入ってなかったのです(*^_^*)オイシイ~♪
もしかしたら、ネットで注文したら昔ながらの晩菊が購入できるかも?!
朝食が終わって、祖母がお茶碗にお茶を入れて、
お箸でゆすぐように丁寧に食している姿を思い出しました。
三奥屋
山形県東置賜郡高畠町大字糠野目1664
http://www.mitsuokuya.co.jp/
晩菊は三奥屋のシンボル。
十種にのぼる山形の代表的な山菜と野菜を刻んで漬込み、
1年から2年の歳月をかけて仕上げた漬物です。
時の技と伝承の知恵が渾然一体となった、
その奥深い味わいは他の追随を許しません。
晩菊の作り込みは、春の山菜から晩秋の菊花まで一年がかりで、
旬のものを素材別に塩蔵していくところから始まります。
塩は、幾種類もの塩の中からその野菜にあったもの選び、
素材ごとに加減しなければなりません。
一年後、納得できる熟成をみた素材をあわせて梅酢を用いた独自の本漬けにします。
長期熟成漬物のひとつの到達点を示す晩菊が生まれます。
あたたかいご飯に、お茶漬けに、また酒の肴に、まさに晩菊ありきです。
知りませんでした。晩菊ですか。
お茶漬けがおいしそうですね。
すっごく美味しいですよ。
我が家の常備品になりそうです。
今度、一緒にお取り寄せしておきますね。