罪を憎んで、人を憎まず
なんて、なかなか出来ないことだと思う。
まして、身内や関係者だったら、仕返しをしても気は晴れないだろう。
けれど・・・
一つ間違えたら、まさか殺人とか死体遺棄とかは出来ないだろうけれど、
間違った道・ひねくれた道に進む可能性はあったと思う。
今でも「ならなかった」ことがなれなかった事にかわったりして、
そして何故ならなかった?なればよかったのに。なるべきだった!
もう既に30数年経っていてもなのだ。
姉妹・従兄弟は同じような業種にいる。
分岐点というのは過ぎてから解るものだと思う。
どちらの道にいくべきなのか?何が正しいのかは解らない。
何より思いつめたら、選択肢はなく、ただ突き進むしかない。
SOSをどこがで発していたのではないかと思う。
味方になるつもりも、応援するわけもないけれど・・・
何となく気持ちがわかるような気がするのは私だけだろうか???
どこかで自分でも解らない不安な曲がった道に迷い込んでしまい、
取り返しのつかない事をおこしたのだ。
それも、絶対にやり直せない、決して許されることのない方へ。